レーザー加工機で色々切ってみよう。
シナベニアの厚み4mmで何作る?
右下の小さい四角はテストカット。
A3くらいのサイズで400円くらいだったかな。4面取りたかったから大きさは幅100mmになった。
組み上げるとまあまあ良い感じなり。
接着は木工用ボンド。
丸棒は適当に転がってたやつ。
黒いおこげはヤスリで少しは取れるんだけど雰囲気も悪くないのでそのままとする。
そのままでは触ったらススが付くのでざっと水洗いした。濡らし過ぎんようにちうい。
最初は100均の揺らぐLEDライト使おうかと思ってた。
でも買ってきてみるとなんか暗すぎてあんまりおもしろくなさそうだから、手持ちのLEDランタンを入れれるように作った。
底は丸く開いててセットできるようになってる。なかなかよくできた。
まあ、そんな感じで気に入ってたんだけど、
たまたまDAISOで照度可変の面発光LED照明が売ってて、調光良いやんどうやってるんやろって試しに買った。
開けて見ると普通に可変抵抗が入ってるだけでそりゃまあそうかと肩透かしっぽい気分を味わったんだけど、それならそれでこれ行灯に組んじゃえばいいやんってことになった。
別パターン用に実は作っていた角板にサクッと穴をあける。
もう手で切ったり出来ない体になってしまったのでレーザーで切る。
切り裂いたLED照明をはめ込んでグルーガンで固定する。
調光もできるようにした。これはスイッチも兼ねてる。
中みるとこうなってる。四隅をLED照明に使ってたネジで留めておく。なので、変えたくなったらすぐ外せる。
ネジ短かったので板をざぐったりして実は綱渡りだった。
LEDがけっこう熱持つのでグルーガンでは留められず電池ボックスに板を貼ってそれにネジ止めした。
残材もなくなってサスティナブルwだ。
内側には和紙を貼っている。
暗くはないが照明にはならないな。雰囲気もんだけどきれいにカットされた柄が明かりで浮き上がってとても良い。
またこんどキャンプに持っていこう。